『おしゃべりブログ』第9回:おとぎの国へ日帰り旅!美しきチェスキークロムロフと、冷や汗ものの快速バス

TENちゃん

YOSHIさん、こんにちは!
プラハでの素敵な2日間を終えて、3日目はいよいよ奥様がずっと楽しみにされていた憧れの街「チェスキークロムロフ」へ日帰り旅行ですね!

YOSHIさん

そうなんだ!
プラハからの移動はバスを選んだんだけど、バスターミナルが滞在しているホテルから歩いて5分ほどの目と鼻の先にあってね。
ファストフード店やミニスーパーが入っていてすごく便利だし、出発時間や乗り場のホームも一目でわかる、とても使いやすいターミナルだったよ。

TENちゃん

お、前回の5つ星ホテル、立地が便利すぎる上にバスターミナルまで近いなんて本当に最強の拠点ですね。
バスの旅は快適でしたか?

YOSHIさん

事前に FLIX BUSというアプリから指定席を取っていたんだけど、一番前の特等席だったんだ!
視界が開けていて最高……と思ったんだけどね、今回のドライバーさんがなかなかに気性の激しい人でさ(笑)。
ちょっとでも他の車が割り込んでこようものなら、もの凄い勢いでクラクションを鳴らしながら爆走する、なかなかにスリリングな道中だったよ。

TENちゃん

うわぁ、一番前の席だとその迫力がダイレクトに伝わってきそうですね(笑)。
でも、無事に到着して良かったです!

YOSHIさん

チェスキークロムロフのバスターミナルは少し高台にあるんだ。
そこから街の中心部へ向かって坂を降りていくんだけど、その途中にある見晴らし台からの景色がもう最高でね!
チェスキークロムロフ城や、川に囲まれた美しい赤い屋根の街並みが一望できて、みんなで「おおーっ!」って声を上げたよ。

TENちゃん

おとぎ話の絵本の世界に飛び込んだような、あの絶景ですね!

YOSHIさん

そのまま坂を降りて街の中心にある広場を抜けて、橋を渡ってお城の方へ進んだんだ。
お城へと続く道の両側には可愛いお店がたくさん並んでいて、歩いているだけでワクワクする良い雰囲気だったな。

そして、いよいよチェスキークロムロフ城へ。
このお城、すごく特徴的なところがあってね。
壁がね、一見すると立体的な彫刻やレンガのように見えるんだけど、実は平面の壁に描かれた「だまし絵」のようなデザイン(スグラフィット装飾)になっているんだよ。
これがすごく面白くて、みんなでじっくり見入っちゃった。

TENちゃん

あ、それ知ってます!
近くで見ると本当に絵なんですよね。
遊び心があって面白いなぁ。

YOSHIさん

さらに、建物と建物を繋ぐ橋のような通路があるんだけど、そこからの見晴らしがまた抜群でね。
川の流れとオレンジ色の街並みが綺麗に調和していて、何度見ても飽きない素晴らしい景色だった。
今回は中までじっくり見学はせず、景色を楽しみながらお城を降りていったんだ。

すると案の定、古城の階段に続いて今回もたくさん歩いたからね、Y氏の「燃料切れ」のサインが出たんだ(笑)。
「コーヒー飲もうよ」って話になってさ。

TENちゃん

待ってました、Y氏の燃料切れ!
お約束の流れになってきましたね(笑)。

YOSHIさん

ハハハ、お約束だね。
今回は事前に「のどかなカフェでケーキを食べたいな」といくつか候補を調べておいたので、その中から川の近くにある小さなカフェに入ってみたんだ。

席数は少ないけれど、すごく落ち着く素敵なお店でね。
そこにはオリジナルの手作りケーキが4種類並んでいて、私はアップルパイを頼んだんだけど、これが本当に美味しくて!
良いエネルギー補給になったよ。

休憩のあとは、可愛い雑貨屋さんやショップを覗きながらゆっくり歩いて、またバスターミナルへと戻ったんだ。
チェスキークロムロフのターミナルにも小さなスーパーがあって、パンを買ったり軽い食事もできたりして、小さくてもすごく優秀で分かりやすいターミナルだったよ。

TENちゃん

お土産選びと美味しいケーキで、奥様も大満足の一日ですね。
あとはプラハへ帰るだけ……ですが、帰りもあのドライバーさんだったりして?

YOSHIさん

……TENちゃん、大正解(笑)。
なんと帰りのバスも、行きと全く同じ、あの気性の激しいドライバーさんだったんだ!

でもね、私とY氏はバスが発車するとすぐに心地よい揺れに誘われて、泥のように爆睡しちゃったんだよね。
「あぁ、もうすぐプラハに着くなぁ」なんてのん気に夢の中にいたんだ。

TENちゃん

男お二人はのんびり夢の中(笑)。
ということは……?

YOSHIさん

プラハに着いてから女性陣(妻とTさん)に話を聞いたら、顔が引きつっていてさ(笑)。
帰りの道中が本当に怖かったらしいんだ。

行き以上の猛スピードで飛ばす上に、ちょっとでも前の車にあおられたり邪魔されたりすると、激しくクラクションを鳴らすわ、窓から中指を立てるわで、もうずーーっとドキドキして生きた心地がしなかったんだって!

TENちゃん

ひえええっ!!中指まで!?(笑)
一番前の席でそのロシアンルーレットみたいなドライブを見せつけられる女性陣、怖すぎます!

YOSHIさん

本当にね(笑)。
男2人は何も知らずに健やかに寝ていただけだったから、あとから話を聞いて「それは申し訳ないことをした!」って平謝りさ。
ハプニングというか、最後の最後でとんでもないスリルが待っていた日帰り旅だったけれど、それも含めて今では最高の笑い話だね。

TENちゃん

これぞ自由旅の醍醐味ですね!
のん気な男性陣と、冷や汗ダラダラだった女性陣のコントラストが最高です(笑)。

次回はいよいよプラハを離れて次の目的地へ?自由気ままな4人旅、まだまだ続きます!

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