TENちゃんYOSHIさん、こんにちは!
今日からはついに、2026年2月に行かれた最新の「14泊17日・中央ヨーロッパ(ドイツ、チェコ、オーストリア)4人旅」のお話ですね!



そうなんだ、てんちゃん。
今回は私と奥さん、そして私の高校時代の友人Y氏と、奥さんの友人Tさんの4人という、ちょっと珍しいメンバーで行ってきたんだよ。



お友達のY氏とTさん!どういうきっかけでその4人が集まったんですか?



元々は、Y氏から「ずっとドイツやオーストリアに行きたいんだけど、1人じゃ不安だからいつか連れて行ってくれ」と頼まれていたんだ。
でも今は円安だし物価も高いから難しいよね、と話していたんだけど……
昨年の9月末にANAのマイレージで驚きのキャンペーンを見つけてね。
通常ならヨーロッパ往復に5万5千マイル必要なところが、なんと半分のマイルで済むというんだ!



ええっ!往復で半額ですか!?





そう、2月のローシーズンを狙えば、なんと「往復2万2千500マイル」で行けちゃう。
これなら行ける!と思って奥さんに話したら、「2人だけじゃつまらないから、一昨年にシンガポール・マレーシアへ一緒に行ったTさんも誘ってみよう」ということになってね。
Tさんに声をかけたら二つ返事で「行きたい!」、もちろんY氏も「ぜひ!」となって、トントン拍子に4人旅が決まったのさ。



さすが旅の達人、お得なチャンスを見逃しませんね!
ルートはどのように決めたんですか?



最初はフランクフルトから入って、プラハ、ウィーン、ザルツブルクを回るルートを考えていたんだけど、2月初旬のフランクフルトはなぜかホテルの価格が通常の倍近く高騰していてね。
大きなイベントでもあったんだろう。
そこでルートを臨機応変に変更して、フランクフルトに着いたらすぐにミュンヘンへ大移動し、最後にまたフランクフルトに戻ってくる変則ルートにしたんだ。
おかげで旅の終わりのフランクフルトは普通の安い料金で泊まれたよ。



現地の価格高騰を避けてルートをパッと変えるなんて、さすが自由旅ですね!
で、実際のフランクフルト空港に到着してからはどうでしたか?



早朝5時過ぎに空港に着いて、そこから中央駅行きの列車の切符を買おうとしたんだ。
4人だから、5人まで使えるお得な「グループチケット」を買おうと自動券売機に近づいたら、現地のおじさんから英語で「どこに行くんだい?」って声をかけられてね。
「中央駅だよ」と答えたら、「僕がちょうど5人まで乗れるグループチケットを持っているから、一緒に行かないか?」って言うんだ。



えっ!それって、異国の駅でよくある怪しいスカウトじゃ……!?



それがね、ただのやたら話好きな良いおじさんだったんだ(笑)。
車内ではドイツにいる日本のサッカー選手の話で大盛り上がりして、あっという間に中央駅に着いちゃった。
チケット代もおじさんがタダで乗せてくれたわけじゃなくて、僕たちが元々買う予定だった4人分のグループチケット代をそのままおじさんに支払ったんだ。
僕らは券売機で並ぶ手間が省けてスムーズに移動でき、おじさんはタダで乗れてラッキーという、お互いWin-Winのスマートな解決さ。



なるほど!
お互いにメリットがある、旅先ならではの面白い出会いですね。





中央駅に着いたらものすごく寒くてね。
まずは駅構内の評判のパン屋さん(Eifler)で美味しいパンの朝食を食べて、ミュンヘン行きの列車に乗り込んだんだ。
4人席のテーブル付きの素晴らしい席でね。
旅の幕開けにワクワクしていたら、ここで本日最大の事件が起きたんだ(笑)。



おっ、何が起きたんですか?



途中でTさんがトイレに立ったんだけど、戻ってくるなり変な顔をして「ここのトイレの紙、なんだかビニールみたいにゴワゴワしてて、ものすごく拭きにくいのよね……」って言うんだよ。
奥さんが「えっ?私は普通だったわよ?」って言って、よくよく話を聞いてみたら……
Tさん、トイレットペーパーじゃなくて、壁にかかっていた「ポリ袋(エチケット袋)」をティッシュと間違えて使っちゃったらしいんだ!



ギャハハハ!ポリ袋でお尻を!?
それはゴワゴワしますよーー!!(爆笑)



もう、その勘違いが面白すぎて、4人で大盛り上がりして大爆笑していたんだ。
そしたら、隣の席のアジア系のカップルがすーっと寄ってきて、スマホの画面を見せてきた。
そこには日本語で『すいません、静かにしてもらえますか?』って書いてあってね。
「ああっ、ごめんなさい!」って冷や汗をかきながら、声をひそめてミュンヘンまで乗ったんだ。



新婚旅行の寝坊に続いて、またしても車内でやらかしちゃいましたね(笑)。
でも、ヨーロッパの列車って結構みんなワイワイ喋っているイメージがありますけど、そんなに怒られるほどだったんですか?



それがね、ミュンヘンに着いて列車を降りたとき、車両の横側をふと見たら、顔に人差し指をあてて『シッ☝️(静かに)』ってしているイラストマークが描かれていたんだ。
そう、私たちが乗っていたのは、車内での会話や通話が禁止されている**「サイレントエリア(静かに過ごす車両)」**だったのさ!





あちゃーー!!(笑)
よりによって一番静かにしなきゃいけない車両で、ポリ袋の爆笑大宴会を開いちゃってたんですね!



「あちゃー!ここサイレント車両だったんだ!」ってみんなで大苦笑いさ。
海外の列車には、こういう「静かに過ごしたい人のためのエリア」がハッキリ分かれている車両があるんだね。
これからヨーロッパの列車に乗る読者の皆さんは、座席指定をするときや乗り込むときに、車両のマークをしっかりチェックしてくださいね(笑)。



最高の教訓ですね(笑)。
ハプニング満載の幕開けですが、次回はついにミュンヘンの街へ繰り出します!
お楽しみに!









