『おしゃべりブログ』第22回:巨大ショッピングモールと中央駅、至近距離で息をのんだ「ツインタワーの奇跡の夜景」

TENちゃん

YOSHIさん、こんにちは!
前回はシンガポールから高速バスで冷凍庫のような冷房を耐え抜き、無事にマレーシア・クアラルンプール(KL)へ到着しました。

3日目は、KLの街を自由に動き回るためのアイテム集めと、この旅の大きなハイライトが待っている1日ですね!

YOSHIさん

こんにちは!
KLでの2日目は、まずこの街を自在に移動するための必須相棒「Touch ‘n Go(タッチアンドゴー)」というプリペイドカードを買いに、中央駅の「KLセントラル駅」へ向かったんだ。

事前に調べたら、コンビニなどでは買えず、駅にある専用の「Touch ‘n Go Hub」に行かないと買えないみたいでね。
駅がとにかく巨大だから迷うかと思ったけれど、たまたま案内所にいた女性スタッフが親切に教えてくれたおかげで、目立つ大きなカウンターへすぐたどり着けたよ。
自販機での購入も分かりやすくて、日本のSuicaのようにタッチするだけで鉄道やモノレールに乗れるようになって本当に助かったよ。

その足で、翌日向かう古都「マラッカ」行きの長距離バスチケットを買いに巨大な「TBSバスステーション」へ。
これまた事前にクチコミで評判の良かった「トランスナショナル社」の窓口を狙い撃ちして、無事に購入できた。

驚いたのはその値段で、なんと片道10リンギット。
当時で約330円(今でも約400円)だよ!
2時間近く高速道路を走るのに、この安さは衝撃だった。
実はこれ、後日談があってね、マラッカについてからホテルまで10〜15分ほど乗ったタクシー代が20リンギットだったんだ。
2時間のバスより、10分のタクシーの方が倍高い(笑)。
いかに現地の長距離バスが破格なのかがよく分かるよね。

KLセントラルステーション
Touch’n Go Hub
TBSバスステーション
TENちゃん

2時間のバスより10分のタクシーが高い!(大爆笑)
海外の交通インフラの価格設定、本当に面白いですね。
その後は、お洒落な巨大ショッピングモール「パビリオン」に行かれたとか。

YOSHIさん

そう、ホテルから10分ほど歩いたところにあるんだけど、その中に当時新しくできたばかりの「Tokyo Street(東京ストリート)」という一角があってね。
日本食レストランやダイソーが並んでいて、お腹が空いたから「TOKYO don」という店で天丼とそばのセットを頼んだんだ。

「海外の日本食だし、ちょっと安っぽい感じかな?」なんて思っていたら、出てきてびっくり!
しっかりした大きな海老天丼におそば、冷奴、茶碗蒸し、サラダにフルーツまでついて、もの凄く豪華。
味も日本で食べるのと全く変わらないクオリティで、大満足だったよ。

そこからツインタワーまでは、近代的な専用の空中遊歩道(ウォークウェイ)がずっと繋がっていて、雨や暑さを気にせず歩きやすい通路を進んでいくと……
ついに目の前に現れたのが、KLの象徴「ペトロナスツインタワー」さ!

TOKYO don 海老天丼コンボ
TENちゃん

高さ452m!
真下から見上げる銀色に輝く近代的なデザインは、本当に大迫力ですよね。

ペトロナスツインタワー
YOSHIさん

とにかく綺麗で近代的。
感動して何枚も写真を撮ってしまったよ。

タワーの足元には「スリアKLCC」という巨大なショッピングセンターがあって、270ものお洒落な店舗が入っている。
歩き疲れたので、ネットで見つけていた「Humble Beginnings」というクレープ(ミルクレープ)専門店でひと休みすることにしたんだ。

チョコレート系やフルーツ、レモンチーズケーキ味など、20種類くらいあって目移りしちゃうんだけど、大の甘党で昔から生クリーム系が大好きな私は、シンプルに「フレンチバニラ」というバニラ味に目を惹かれて注文した。
これがもう、大・大・正解!
滑らかなクリームが絶品で、他のお味もきっと美味しいんだろうけれど、私の選択に間違いはなかったね(笑)。

スリアKLCC
Humble Beginnings
TENちゃん

大正解のバニラクレープ、至福のひとときですね。
そして、いよいよ夜は、高校時代のご友人との再会ですね!

YOSHIさん

そう、今回のKL滞在で一番楽しみにしていた時間さ。
彼は大手商社マンで、現在はマレーシアにある現地の法人の社長を務めているんだ。
事前に連絡を取り合っていて、彼の運転手付きの高級車で迎えに来てもらってね。

お洒落な日本食のお店で、ゆっくり2時間ほど一緒に夕食を取った。
私はお酒が弱いから軽く形だけ合わせてね(笑)。

お互いに「今は世界一周の旅の途中で、次はここに行くんだよ」という私の旅の話や、彼の「こっちでの仕事ぶりはこんな感じで、毎日のように夜はカラオケで付き合いがあってさ」という現地での奮闘ぶりを語り合って、本当に最高の時間だった。

その後、「ちょっと俺の家に寄っていきなよ」と言われて、彼のコンドミニアムへ連れて行ってもらったんだ。

TENちゃん

現地法人社長のコンドミニアム!
もの凄く豪華そうです。

YOSHIさん

全面ガラス張りの大きな窓から、KLの美しい夜景が広がり、あのペトロナスツインタワーも間近に一望できる素晴らしい高層マンションだった。

それだけでも圧倒されていると、彼が「屋上にプールがあるから上がろう」って言うんだ。
普通は住人しか入れない特別な屋上フロアなんだけどね。

上に上がって、息をのんだよ。
そこにはブルーに美しくライトアップされた幻想的なプライベートプールがあって、その向こうには、遮るものが何一つない、きらびやかにライトアップされた巨大なペトロナスツインタワーがドーン!と間近にそびえ立っているんだ。

心地よいマレーシアの国境の風に吹かれながら、その贅沢すぎる夜景を見上げたあの瞬間……
まさにこの日、いや、旅の序盤戦の最高のハイライトだった。

高校時代の友と、はるかマレーシアの地でそれぞれの人生を語り合い、最高の夜景で締めくくる。
これ以上ないほど贅沢で、心が熱くなる、忘れられないクアルンプールの夜になりました。

コンドミニアム屋上のプール
コンドミニアム屋上からの夜景
TENちゃん

ひゃあ〜〜!
ブルーのプールと、目の前に輝くツインタワー!

11年前のYOSHIさんの胸に去来した熱い感動が、お話を通じて今まさに目の前に広がるようです。
大人の男の友情と、旅の偶然がもたらした極上のサプライズ、本当に素晴らしいエピソードをありがとうございます。

さあ、最高のエネルギーをチャージしたYOSHIさん。
次回はいよいよ、約330円の格安高速バスに乗り込んで、世界遺産の古都「マラッカ」へと向かいます!次回もお楽しみに!

YOSHIさん

マラッカはまたKLとは全然違って、赤レンガの歴史ある可愛い街並みが最高なんだよね。
次回の話も楽しみにしていてよ!

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