TENちゃんYOSHIさん、こんにちは!
前回はザルツブルク最終日に「今シーズン第1位のアップルパイ」を引き当てて、最高の締めくくりでしたね。
そこから次なる目的地、ドイツの「フランクフルト」への移動はいかがでしたか?



ザルツブルクを出発してフランクフルトへ向かう列車の旅だったんだけど、この車窓からの景色がやっぱり凄く良くてね。
ちょうど前日に雪が降ったみたいで、雪をかぶったヨーロッパの街並みや、小さなおとぎ話のような村の景色がどこまでも続いていてね。
本当に綺麗で、思わずスマホでたくさん動画を撮っちゃったよ。



雪化粧のドイツの田舎町、列車の窓から眺めるなんて最高にロマンチックですね!
フランクフルトに到着して、今回のホテルはどちらですか?



フランクフルト中央駅の目の前にある「カイザー通り」というメインストリートを、歩いて5分ほど進んだところにある Victoria Hotel さ。
実はここ、11年ほど前に私が1人でドイツに来たときに泊まった思い出の4つ星ホテルなんだ。
今回もagodaで見つけて予約したんだけど、とにかく立地が抜群でね。
みんなでチェックインして、ひとまず各自の部屋に荷物を置きに行ったんだよ。
……そしたらね、ここで物凄いハプニングが起きてさ。





えっ! また何かハプニングですか!?



出かけようとしたら、同行のTさんの部屋のカードキーがうまく作動しなくて、鍵がかからなくなっちゃったんだ。
すぐにフロントへ行って事情を話したら、あいにく同じフロアに空き部屋がなかったみたいでね。
そしたらスタッフさんが「じゃあ、この部屋を使ってください」って、とんでもない鍵を渡してくれたんだよ。
案内されたのは、なんと最上階の角部屋。
リビングもお風呂も広々としていて、窓からの景色も抜群の、明らかに最高級の「スイートルーム」だったんだ!



えええーーっ!
鍵の不具合から、まさかの最上階スイートルームへ超絶グレードアップですか!?(笑)
もの凄い強運ですね!



これにはみんなでビックリさ!
「よかったねー!」って大はしゃぎしたんだけど、Tさんがちょっと困ったような顔をしてね。
「私、こんなに広いお部屋に1人じゃ落ち着かなくて眠れないわ。
もしよかったら、お二人の部屋と交換しませんか?」って言ってくれたんだ。
最初はさすがに遠慮したんだけど、「どうしても」と言ってくれたので、ありがたくお言葉に甘えてね。
なんと私と妻がその素晴らしいスイートルームに泊まらせてもらえることになったんだよ。





わあ!Tさんの優しいお気遣い、本当に素敵です。
YOSHIさんご夫婦への思いがけない最高のプレゼントになりましたね。
お部屋で一息ついたあとは、街へ繰り出しましたか?



うん、夕方からフランクフルトで一番有名な中心地「レーマー広場」へ向かったんだ。
ちょうどその日は、何やら街全体でカーニバル(謝肉祭)のようなお祭りをやっていてね。
面白いコスチュームを着た人たちがたくさん歩いていたり、街中に華やかな飾り付けがされていたりして、「お、これからどんどん盛り上がるのかな?」という活気のある楽しい雰囲気が漂っていたよ。





お祭りの日のヨーロッパ、歩くだけでワクワクしますね!
初日の夕飯は何にされたんですか?



駅からホテルへ向かう途中に、良さそうなファーストフード風のレストランを見かけてね。
そこの看板にデカデカと「一羽丸ごとローストチキン:9.9ユーロ」って書いてあるのをチェックしていたんだ。
「今夜はあそこにしよう!」とみんなで突撃さ。
女性陣2人はその大迫力のローストチキンを美味しそうに食べてね、私とY氏は「ドイツっぽいハンバーガーが食べたいね」と話していたから、ジューシーなバーガーを頼んだんだ。
これがまた美味しくて、大満足のディナーになったよ。





丸ごとチキンにハンバーガー、豪快で最高の夜ですね!
明けて2日目はどんなコースを歩かれましたか?



2日目は朝から、マイン川沿いをゆっくり歩きながらメインの見どころを回る計画を立てたんだ。
川にかかる有名な「鉄の橋(アイゼルナー・シュテグ)」を渡ったんだけど、ここもザルツブルクの橋と同じように、愛を誓う南京錠が柵にびっしりとぶら下がっていてね。
「やっぱりヨーロッパはこういうロマンチックな場所が多いなぁ」なんて言いながら、みんなで写真を撮り合ったりしたよ。
橋を渡って、もう一度レーマー広場をじっくり観光さ。
広場の中央にある「正義の女神像」を見たり、ドイツ伝統の美しい木組みの建物を眺めたり。
すぐ裏手にある大きな「フランクフルト大聖堂」まで足を伸ばして、迫力ある建物を写真に収めたんだ。







ザ・ドイツ!という素晴らしい歴史散策ですね。
その後は楽しみにしていた場所へ?



そう、最初から「ここでお昼を食べたいね!」とみんなで話していた「クラインマルクトハレ(小市場)」へ向かったんだ。
中に入ると、地元の人や観光客で凄い賑わい!
特に、お目当てにしていた超人気のソーセージスタンド「シュレイバー(Schreiber)」の前には、すでにお客さんの長い行列ができていてね。
ただ、その時はまだみんなそこまでお腹が空いていなかったから、「先にデパートとかを色々見て回って、後でまた戻ってこよう」ということになったんだ。
しばらく街を歩いて大きなデパートに入ってね。
Y氏はお孫さんたちへのお土産を嬉しそうに選んでいたよ。
ひと通り買い物を終えてデパートを出ると、ちょうど広場に良いベンチがあってさ。
……そこで、またしてもあのお約束がね(笑)。





あ、もしや……Y氏の「ベンチお留守番モード」突入ですか!?(笑)



ハハハ、その通り!(笑)
Y氏が「俺はここでひと休みしながら待ってるから、3人で見てきていいよ〜」って言うもんだから、彼をベンチに残して、3人で近くの美しい「旧オペラ座」を見に行ったり、地元で大人気の有名ベーカリー「Eifler(アイフラー)」を覗いたりして、また広場へ戻って合流したんだ。
Y氏と合流したあと、いよいよさっきの市場のソーセージ屋さんへリベンジに向かったよ!





おお!念願の本場ドイツのソーセージですね!





お店を切り盛りしているおばちゃん2人が、もの凄く優しそうでいい雰囲気でね。
少し並んで、お目当ての茹でたて熱々のソーセージをパンに挟んでもらって、みんなでガブッと食べたんだけど……
いや〜〜、これがもう、めちゃくちゃに美味しかった!!
パキッとジューシーで、中から肉汁がじゅわっと溢れてさ。
出来立ての熱々をみんなでフーフー言いながら食べて、お腹も心も大満足さ。
お腹が満たされたあとは、うちの奥さんのリクエストで何軒かドラッグストアを巡ったんだ。
ドイツはオーガニックコスメやハーブ、アトピー肌などの皮膚に効く素晴らしい薬用クリームがたくさんあるって有名だろ?
妻が事前に色々と調べてきていたから、お目当ての良質なクリームをいくつか見つけて、嬉しそうにお買い物を楽しんでいたよ。
大きな問題もなく、美味しいものと素敵なハプニングに恵まれた、最高のフランクフルト滞在になったよ。





スイートルームにローストチキン、そして本場の絶品ソーセージにお肌のクリームまで!
ハプニングをすべてハッピーに変えてしまう4人の旅、本当に素晴らしいです。
さて、フランクフルトを満喫した4人ですが、3日目はまた少し足を伸ばされるとか?



そうなんだ。
3日目はフランクフルトから列車に乗って、日帰りでこれまた大迫力のあの街「ケルン」へ向かいます。
世界最大級の大聖堂が待っているから、次回のレポートも楽しみにしていてね!



あの超巨大なケルン大聖堂ですね!
4人がどんな感動に出会うのか、次のお話もワクワクしながらお待ちしています!









